グローリ・ワーカ　　　キャラクター紹介（後半）

　物語後半のキャラクター紹介です。ネタバレを含みます（一部反転しているものもあります）
（連載時よりも前のものなので、絵が安定していなかったり、服装が違っていたりしています）

	マニュア・ホワイト（本名？：ミリア・ブラック）　13歳　吟遊詩人（呪法使い）　魔族 　実は魔族で、魔王の親友である宰相の義理娘。 　明るく見せているが割といろんなものを溜め込みやすい。 　魔界や人間界のこと、呪法などにかけてはかなり博識。 　歌についてもだんだんとマシになってくる。ただし、急ぐと下手になる。
	ティル・オレンジ　13歳　魔物使い（召喚士）　人間（魔族の血も流れている） 　魔族の血が僅かながら流れているため、たびたび魔族に狙われる。 　呪法を使って魔物を、魔法を使って精霊を呼び出せる。
	ストーム・カーキー　13歳　盗賊　人間と天使のクォーター 　実は祖父が天使で、本人はクォーターにあたる。 　意外とモテるらしい。
	アリス・ヘイズル　13歳　踊り子　人間 　踊りに魔法を付加することができ、魅了したり、癒したりすることができる。 　実は割と気が強い。 　武器の扇子を、よくみんなにハリセン代わりに使われたりしている。
	ニール・クラベット　13歳　武闘家　人間 　昔はマニュアと同じ町に住んでいて、マニュアやスリムとは幼馴染。
	アルト・クリーム（旧名：アルト・シトラス）　13歳　狩人　人間と魔族のハーフ 　人間と魔族のハーフのため、たびたび魔族に狙われる。 　幼い頃、洪水に遭って流されているため、水に対してトラウマを持っているが……。 　誘拐された際に血を採取され、それが賢者の石を作る元となってしまう。
	ヤン・サンド　13歳　魔法使い　獣人（人狼） 　人間に見えるが、本当は狼男。 　月の光で狼に変身できるが、あまり狼の姿になることはない。 　人間の時は魔法が強く、狼の時は力が強くなるらしい。 　長身で実は普段から文武両道。そして、オヤジギャグが好き。
	ピュウ　毛玉族 　毛玉族といって、神の力を持つ生物。 　月の光で何にでも変身することができる。 　勇者の力になるため同行している。 　本当の姿は人間に似ている。
	シリア・ブラック　11歳　呪法使い（呪法剣士）　魔族と人間のハーフ 　パーティーに同行した理由は、マニュアを殺すため。 　人間界を救おうとすること、そして、自分を裏切ったことが許せなかった。 　しかし、結局恨み切れず、マニュアのために命を賭けることになる。
	スリム・カント　12歳　戦士　人間 　マニュアの友達。ヒナと２人で旅をしていた。 　僕っ娘。低身長。ヒナとは凸凹コンビ？ 　マニュアとニールの幼馴染でもある。割と強い。
	ヒナ・マゼンタ　13歳　僧侶　人間 　ティルの友達。スリムと２人で旅をしていた。 　高身長。スリムとは凸凹コンビ？ 　僧侶のためか、命を大事に考えているので、戦闘に対して少し臆病なところもある。