グローリ・ワーカ　　　第４章：あとがき

　おはようございます。『川柳えむ』です……朝です。
　なんか第４話はがんばった気がする……。

　えーと。前回も書いたとーり、今回のお話は書き下ろしです。
　ひさびさにこのキャラでまるまる１話新しく書いたので、なんと！　ギャグじゃなくなってしまいました＿|￣|○
　昔はけっこう行き当たりばったりで書いていたのですが（よくちゃんと物語になってたな……）今はちゃんと話の構成を考えて、そこから追加したり削ったりしているわけです。
　今回の内容は書き下ろししようと思った時点である程度決めてました。というか、ここにこの話を入れておこうみたいな。
　ですが、オチにけっこう迷いましたねー……ハッピーエンドにするか、特に仲良くもならないままにするか。
　実は後半がなかなか思い浮かばなくて、最初は人間と魔族の仲は直ることなく終わる感じになりそうだったのですが、重く暗くならないように、さらに王道に話を進めたかったので、あえてこんな感じにハッピーエンドに。いや、ほんとうに王道っぽい展開になった気がする。
　前も書いた気がしますが、１話につき８ページで〆たいので、なんとかがんばって８ページに収めました。が、後半がやはり長くなってしまった予感。でも、ノアが行方不明になるあたりからの展開はけっこう好きですｗ　なんだか珍しく緊迫してて。
　いつもよりマジメに戦っていたなぁ……という感じ（苦笑）
　それにしても、ノアとトーンには、10年後も20年後も仲良くあってほしいですね。なんとなく、成長した姿のイラストが頭に浮かんでくる……画力ないので描けませんが＿|￣|○　トーンはきっとツンデレに違いない。ノアはそれを見ていつも微笑んでそうな感じ。
　ちなみに、第４話のサブタイトルなんですが……実は……っとばらすと、少しネタバレになりかねないので止めておきます。

　でわでわ、次回もどうか楽しみにしててください!!　
　今回はがんばった!!!!　シリアスだったけども！　さらに物語が進むにつれてシリアスになっていくけども！

　ちなみに、「キャラクター紹介のページは？」的なことを言われたので、がんばって作ってます……が、PCでイラストを描くと、とても時間が掛かる件……。