神様の望んだセカイ   After Chapter:あとがき

 どうもです。『川柳えむ』です。
 というわけで、完結しました。お疲れ様、自分! そして、今までありがとうございました!

 結局アフターストーリー追加してしまいました。
 最初は本当に10話の時点で完結で、その先は書かないでいようと思ったけれど。実際、実は完結して10ヶ月近く(10ヶ月は言い過ぎか)アフターストーリーは書いてなかったけれども。
 蛇足とは思いつつ、やっぱりハッピーエンドが好きなんですね。あれじゃ報われない感じがしてかわいそうで。
 べつに、10話のラストで本人的にもかわいそうとか、バッドエンドだとかそういったわけではないんですけど。あれはあれでハッピーではないけども、都本人は納得しているエンドではあったんですけど。なんというか。
 だから、蛇足やら安易なハッピーエンドを望まない人、その先は自分で想像したいって人は、10話で終了ってことでいいんです。一応、あれで終わってるんで。アフターはこっちが勝手に描いた未来みたいな。そんな感じで。
 それと、アフターの話にはなりますが、一応、都は3話の出来事の償い? いや、償い切れないものですが、償って(?)はいます。本編に書いてないけど。
 そういえば、10話で二重人格みたいに言ってたけど、どっちかというとイマジナリーフレンドですね。医者の診断間違ってますね。間違ったのはおまえじゃないのかって? そんなことないよきっとたぶん。
 あ。ちなみに、新しいバナーは前から最終回と同時に変えようと思ってました。旧バナーと同時に作ってあったやつだしね。
 終わり方について。(ブログに書いた後にここだけ思い出したように追記で書いてるけど)あらすじは1番最初から決めていて(1話でどこからどこまで進むかというとこもちゃんとプロット最後まで書いてた)、終わり方もちゃんと決めていたとおりでした。まぁ、実はちょっとだけほかパターンも考えたりしたんですが(普通に2人ともいるパターン、実は京太が死んでるパターンとか)、やっぱり最初に思ったとおりに進められてよかった。
 あーなんか文章まとまってないね。書きたいことだけ書いてるね。あとがきは書くだけばーっと書いて読み返す気力もないね!

 さて、次は――別の物語の続き(きっと1番やるべきところ)か、新作か、実は今年××周年(とても口に出せない)を迎えるグローリの続編(若干のもういいよ感)か。

 それでは、こんなところで。書きたいことはあらかた書いたと思うので!
 ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました!
 また別のお話でお会いしましょう! バ○ス!(金曜の夜のアレで○ピュタを見ながら)


――――2016/01/15 川柳えむ